Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/cacbc27789498c42ac56d088a9535ed151521542
9月11日(日)横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』の全試合順が決定した。メインイベントでは[第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント]が行われる。 【フォト】発表された全試合順 スーパー・フェザー級王座決定トーナメントは、今年6月の『THE MATCH 2022』で那須川天心と対戦した武尊が返上した王座を懸けたもの。 レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)を筆頭とした日本人選手4名と、武尊と激闘を繰り広げたスタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ)ら強豪外国人選手4名が参戦し、メインイベント(第19試合)でその決勝戦が行われる。 卜部兄弟や武尊など、新生K-1の歴史を創ってきたスーパー・フェザー級の新王者に輝くのは誰か。 セミファイナル(第18試合)では[スーパー・ライト級タイトルマッチ]が行われ、王者・大和哲也(大和ジム)が挑戦者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を迎え初防衛戦を行う。 大和は4月のK-1で、王者・山崎秀晃を秒殺KO勝利。その同門であり、現在10連勝中の佐々木が、満を持して挑戦する。両者は20年12月のK-1でワンマッチ対決し、その時は佐々木が勝利を納めている。 大和がリベンジ初防衛を遂げるのか、佐々木が山崎の後を継ぎ念願のベルトを巻くのか。 第17試合はスーパー・バンタム級王者・金子晃大(K-1三軒茶屋シルバーウルフ)が初の国際戦(スーパーファイト)で、イギリスのジョーダン・スウィントンと対決。 第16試合では、玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が、元ルンピニー2階級制覇の天才ムエタイファイターであるコンペット・シットサラワットスア(タイ)と対戦する。 さらに第15試合では、K-1スーパーウェルター級王者・和島大海(月心会チーム侍)が、過去にジョーダン・ピケオーにも勝利しているギリシャの豪腕メレティス・カコウバヴァスと戦う。 そして第14試合ではアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)が、ラジャダムナン4階級王者にして、ボクシングにも挑戦しWBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチで内山高志と対戦したジョムトーン・ストライカージム(タイ)と対決と、日本のトップファイターたちが世界の強豪たちに挑む試合が続く。 また、第14試合の前には、第2代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者として、新生K-1初期を盛り上げた卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の引退セレモニーが行われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿