Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5889f328ae8ff8995c8fbb5db33da6b0631f05
配信、ヤフーニュースより
岐阜県警サイバー犯罪対策課と岐阜中署は、岐阜市鶴舞町のワークプラザ岐阜で防犯講座を開き、外国人留学生約90人が交流サイト(SNS)の正しい使い方や防犯について学んだ。
留学生らに安心して日本で生活してもらおうと企画。同市矢島町の飯原服装専門学校と、同市竜田町のコロムビア・ファッション・カレッジに通うベトナム国籍やネパール国籍などの外国人留学生約90人が出席した。
同課員ら6人は、緊急時の通報の仕方のほか、交流サイト(SNS)で違法な仕事を請け負う「闇バイト」が全国ではびこっていることを説明。小栗幸治さんは、留学生らに「高額バイトなど、SNS上の情報を簡単に信じて犯罪に加担しないように」と呼びかけた。
講義を受けたネパール国籍の留学生(21)は「サイバー犯罪について知り、怖いと思った。インターネットなどを正しく使っていきたい」と振り返った。
岐阜新聞社
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