Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b18e9442570259b499da16a7ffa91e1f2fdf092
配信、ヤフーニュースより
作家でジャーナリストの鈴木エイト氏が11日、「サンデージャポン」(TBS)に出演し、旧統一教会のイベントに議員の割り振りを指示する超大物政治家の存在を示唆した。
自民党は旧統一教会との関係を点検し、自民党議員379人のうち179人がなんらかの接点があり、さらに関係が深い121人の名前を公表。
この結果について採点を求められた鈴木氏は「10点です」と回答。その理由について「茂木さんが9割の国会議員が旧統一教会系であることを知らなかったと仰ってるんですが、逆だと思うんです。9割は知っていたと。マイナス90点ということで10点です」とした。続けて「自己申告制だと正直に申告しない議員が相当いると思う」とその方法にも疑問を投げかけた。
鈴木氏は自民党の中に旧統一教会のイベントに議員を割り振っている人物の存在について「そういう形跡がある」と指摘。鈴木氏によるとマザームーン発言の山本朋広議員が2016年にネパールで行われる旧統一教会関連のイベントに出席するために訪れた空港でフェイスブックにある投稿をした。「『さてさて今回はどこへ行かされるやら…』。これは明らかに自分の意志で行っていない。誰かの指示で動いてる形跡がある。これ誰かというとですね、誰もが名前を知っている超大物政治家の存在が浮かび上がっています」。その大物政治家については「それはまだ言えないです。今、調査中です」と話した。
東京スポーツ
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