Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/0fbf7649d52efc87cc79e051daee7f6453c3b4a3
消費税およそ3000万円を脱税したとして、名古屋国税局が岐阜市の人材派遣会社とその社長を告発したことがわかりました。
【写真を見る】消費税約3000万円脱税疑い 名古屋国税局が岐阜市の人材派遣会社と社長を告発
告発されたのは、岐阜市の人材派遣会社「H・Yサポート」と翁長友紀子社長57歳です。
関係者によりますと、「H・Yサポート」は2020年6月までの3年間、売り上げの一部を申告しなかったり、架空の経費を計上したりするなどして消費税およそ3000万円を脱税した消費税法違反などの疑いが持たれています。
「H・Yサポート」はフィリピンやネパールなどアジア出身の外国人を雇用し、岐阜県や愛知県の工場などに派遣していました。
CBCテレビの取材に対し、翁長社長は「国税局の指摘を受け止め、今後修正申告する」と話しています。
CBCテレビ
0 件のコメント:
コメントを投稿