2016年3月28日月曜日

85歳でエベレスト」三浦雄一郎氏ネパール親善大使

Source:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000071171.html

(2016/03/26、GOOGLEニュースより)


 外務省はネパールとの外交関係樹立60周年を記念して、登山家の三浦雄一郎さんを親善大使に任命しました。三浦さんは85歳となる2018年に、4度目のエベレスト登頂を目指すということです。

 三浦雄一郎さん:「2年後の2018年にヒマラヤ登山にチャレンジします」「何とか少しずつ体力アップに励みたい」
 三浦さんは70歳だった2003年から、5年ごとにエベレスト登頂を果たしてきました。85歳でのチャレンジを目指して来月に再びネパールを訪れ、高地トレーニングを行う予定です。三浦さんは一方で、去年4月のネパール大地震では現地に入り、食糧支援などに携わりました。今回の親善大使の就任をきっかけに、登山以外の面でもネパールとより深く関わりたいと話しています

ネパール親善大使に三浦雄一郎氏 外務省、委嘱状を交付

Source:http://www.sankei.com/photo/daily/news/160325/dly1603250036-n1.html

2016.3.25、GOOGLEニュースより

 

ネパール、中国へ接近「脱インド依存」へ布石=チベット自治区の鉄道を国境付近まで延伸―中国メディア

Source:http://www.recordchina.co.jp/a131754.html

2016年3月25日(金)



、GOOGLEニュースより


23日、ネパールのオリ首相はこのほど中国を訪問し、中国がチベット自治区の鉄道をネパール国境付近まで延伸することなどで合意した。写真はチベット鉄道沿線。
2016年3月23日、参考消息網によると、ネパールのオリ首相はこのほど中国を訪問し、中国がチベット自治区の鉄道をネパール国境付近まで延伸することなどで合意した。ネパールがインド依存脱却を明確に示した形だが、インドは不満を表明している。 

インド英字紙ザ・タイムズ・オブ・インディアによると、ネパールは自国に物資を輸送するための中継港を中国に設置することなど10項目で合意。中国は同時に、ネパールの内政には干渉しないことを確認した。 

専門家によると、今回の合意は最近のインド、ネパール国境閉鎖など一連の動きを受けたもの。ニューデリーからネパールへの貿易ルートも断たれる可能性が高い。ネパールは今後、インド経由の輸入ルート依存から脱し、中国から物資を運ぶ道を拡大する意向を示している。一方、インドの不満表明に対し、オリ首相は「内陸国として多様な選択肢から正しい道を選びたい」としている。(翻訳・編集/大宮)

中国がネパールを飲み込むと、インドが懸念ーチベット鉄道がネパール国境まで延伸

Source:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00000002-gnasia-asia

Global News Asia 3月26日(土)、ヤフーニュースより
 2016年3月25日、インドメディアによると、ネパールと中国は、チベット鉄道(中国青海省・西寧とチベット自治区・ラサを結ぶ1972km)をネパール国境付近まで延伸することなどで合意した。内陸国のネパールが、インド依存からの移行を示した事に、インド政府は中国の悪影響を懸念している。

【その他の写真:ネパール大使館WEBページから。】
 ネパールのオリ首相が中国を訪問し、ネパールに物資を輸送するため中国の港を利用することなど、10項目で合意した。また中国はネパールの内政には干渉しないことを約束した。
 今回の合意は、インドとネパールの国境閉鎖を受けたもの。インドからネパールへの物流ルートも断たれる可能性が高い。ネパールは、インドを経由する輸入ルートからの依存を脱却し、中国経由の物流ルートを拡大する考えだ。一方、インドが不満を表明していることに、オリ首相は「内陸国として、正しい道を選択した」としているが、インドは、ネパールへの中国の影響力が拡大することで、経済的な結び付きが強まり、中国に飲み込まれてしまうのではないかと懸念を示している。
【編集:高橋大地】
Global News Asia

2016年3月25日金曜日

インド、ネパールの中国接近に反発 中継港の設置合意めぐり

http://www.sankei.com/world/news/160323/wor1603230015-n1.html

 インド外務省のスワループ報道官は22日、ネパールが中国に中継港を設置することで合意したことについて、インドとネパールの関係は「自然なもので(別の国では)再現できない」と述べて、ネパールと中国双方をけん制した。PTI通信が伝えた。
 内陸国ネパールは物資輸入の「脱インド依存」を図っている。隣国ネパールが、インドと国境対立を抱える中国と関係を強めたことに、インド側が反発を示した。
 報道官は「ネパールが別の手段を求めるのは自由だが、インド・ネパール関係は地理的にほかと置き換えることはできない。人的交流も盛んだ」と強調した。(共同)

中国とネパール結ぶ「国際鉄道」建設が視野に、ネパール・インド対立の余波

Source:http://biz.searchina.net/id/1605483?page=1


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 中国メディアの環球網は22日、中国を訪問中のK.P.シャルマ・オリ首相が中国の李克強首相と会談し、中国とネパールを結ぶ鉄道路線の建設を提案し、李首相も同意したと報じた。  ネパールは2015年9月に公布した新憲法に対し、インド系住民が「権利が侵害されている」などと反発。インド政府も同調し、インドとのトラック輸送が激減するなどの深刻な問題が発生した。内陸国のネパールは、これまで対外的な物流をインドとのトラック輸送に全面的に依存してきた。  中国は、青海省の西寧とチベット自治区のラサを結ぶ「青蔵鉄道」を2006年に完成させた。同路線をチベット西部のシガツェ(漢字表記は日喀則)まで延伸させたラサ・シガツェ鉄道は2014年8月に開通。環球網は国外メディアを引用して、中国とネパールを結ぶ路線は、ラサ・シガツェ鉄道を両国国境のキドンまで伸ばし、ネパール側ではカトマンズ、ポカラ、パタンというネパールの三大都市を結ぶ構想と紹介した。  中国とネパールはこれまでも、両国を結ぶ鉄道建設について協議を重ねてきたが、結論は出なかった。新たな構想では、シガツェからキドンまでは約250キロメートルで2020年の完成を目指すという。両国はまた、ポカラにおける空港建設やネパール領内における石油・天然ガス資源の開発で協力し、両国にまたがる自由貿易区の建設でも検討していくという。  ネパールはこれまでで、中国とも関係を構築・維持しつつ、インドとは寄り密接な関係を保ってきた。両国国民はパスポートなしで両国を行き来でき、ネパール人はインドで自由に働くことができることが認められてきた。  しかしネパールが中国と接近すれば、インド側の反発を招く可能性がある。  中国とインドは南アジアにおける「潜在的対立国」と言ってよい。中国はこれまで、インドと対立とするパキスタンと緊密な関係を構築し、スリランカとも接近するなどで、「インド包囲網」を築いてきた。  ブータンへの親密化を進めているが、ブータンは国連安保理の常任理事国5カ国とは、あえて外交関係を持たない姿勢を貫いている。ブータンは日本とは1986年に外交関係を樹立した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)piccaya/123RF.COM。チベットと青海省を結ぶ青蔵鉄道のラサ駅)s

中国に初の中継港で合意 ネパールが脱インド依存 ネパールめぐって中印駆け引き活発化の可能性

http://www.sankei.com/world/news/160322/wor1603220011-n1.html
 ネパール首相府によると、中国訪問中のオリ首相は21日、内陸国ネパールに物資を輸入するための「中継港」を中国に初設置することで中国側と合意した。ネパールは海外からの物資搬入をインド東部コルカタの港に頼っており、インド依存からの脱却を図る。
 昨年4月に大地震を経験したネパールでは同9月、親インドの少数民族が権利向上を求め大規模なデモを起こしインド国境を封鎖。インドが封鎖を支援したともいわれ、ネパールは数カ月にわたり、深刻な燃料不足に陥った。
 首相府によると、中国広東省広州市の港が検討されている。オリ氏は訪中で李克強首相らと会談。ネパールと中国を結ぶ鉄道建設についても話し合ったとみられる。ネパール北部にはヒマラヤ山脈があり、中国側からの大規模な物資搬入は困難。輸入の大部分をインドに頼る状況は変わらないとみられるが、ネパールをめぐる中国とインドの駆け引きが活発化する可能性がある。(共同)

2016年3月22日火曜日

中国に初の中継港で合意 ネパ ールが脱インド依存 ネパールめぐって中印駆け引き活発化の可能性

Source: http://www.sankei.com/world/news/160322/wor1603220011-n1.html

2016.3.22、GOOGLEニュースより

ネパール首相府によると、中国訪問中のオリ首相は21日、内陸国ネパールに物資を輸入するための「中継港」を中国に初設置することで中国側と合意した。ネパールは海外からの物資搬入をインド東部コルカタの港に頼っており、インド依存からの脱却を図る。

 昨年4月に大地震を経験したネパールでは同9月、親インドの少数民族が権利向上を求め大規模なデモを起こしインド国境を封鎖。インドが封鎖を支援したともいわれ、ネパールは数カ月にわたり、深刻な燃料不足に陥った。
 首相府によると、中国広東省広州市の港が検討されている。オリ氏は訪中で李克強首相らと会談。ネパールと中国を結ぶ鉄道建設についても話し合ったとみられる。ネパール北部にはヒマラヤ山脈があり、中国側からの大規模な物資搬入は困難。輸入の大部分をインドに頼る状況は変わらないとみられるが、ネパールをめぐる中国とインドの駆け引きが活発化する可能性がある。(共同)

中国南方航空、広州〜カトマンズ線を運航再開 4月26日から週3便で

Source:http://www.traicy.com/20160319-CZktm
GOOGLEニュースより、

中国南方航空
中国南方航空は、4月26日より、広州〜カトマンズ線の運航を、週3便で再開すると発表した。機材はエアバスA319型機を使用する。
広州〜カトマンズ線は、ネパール国内での燃料不足の影響で、2015年12月から運休を行っていた。
広州発は夜、カトマンズ発は深夜で、日本発着便との同日接続も可能なスケジュール。日本とカトマンズの間は直行便は運航しておらず、クアラルンプールやバンコク経由が一般的となっている。
■ダイヤ
CZ3067 広州(19:40)〜カトマンズ(22:15)/火・木・土
CZ3068 カトマンズ(23:15)〜広州(05:45+1)/火・木・土

李克強首相、ボアオアジアフォーラム2016年次総会に出席

Source:http://japanese.cri.cn/2021/2016/03/17/162s247413.htm

2016-03-17 、GOOGLEニュースより
中国外務省の陸慷報道官は17日、北京で、「李克強首相は24日、海南省の博鰲(ボアオ)で開催されるボアオアジアフォーラム2016年次総会に出席し、基調演説を行う」と明らかにしました。 陸報道官は、また、瀾滄江メコン川協力に関する初の首脳会合に参加するメコン川5カ国の指導者、ネパールのオリ首相、リトアニアのブトケヴィチュース首相、ベルギーのミシェル首相、インドネシアのカラ副大統領、韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)企画財政部長官兼副首相、ロシアのドヴォルコヴィッチ副首相らが年次総会に出席すると明らかにしました。
 陸報道官によりますと、中国の李克強首相の招きに応じて、ネパールのオリ首相、ベルギーのミシェル首相は年次総会に参加するほか、中国への公式訪問を行う予定となっているということです。(藍、kokusei)

在留外国人数が過去最高に 2015年末で223万人

Source:http://www.nippon.com/ja/features/h00137/
[2016.03.16]、GOOGLEニュースより
法務省の発表によると、2015年末時点での在留外国人数は前年比5.2%増の223万2189人で、統計を取り始めた1959年以降、最も多かった。留学、技能実習の目的で日本に滞在する人がそれぞれ15%増えたのが要因。
2013年から3年連続で増加
在留外国人数は、仕事や学業などで日本に中長期に滞在する外国人と、在日韓国・朝鮮人など特別永住者を合算したもの。2008年の214万人をピークに景気後退や東日本大震災の影響などで減少していたが、2013年に再び増加に転じた。この1年間では、11万人もの大幅増となった。
特に、留学のために日本に滞在する外国人は約24万7000人と、前年比で3万人以上増加。日本の企業や農業、漁業などの現場で技能・技術を習得する「技能実習」目的で在留する外国人も約19万3000人と、前年比約2万5000人増えた。日本の雇用状況の好転、一部業種に顕著にみられる人手不足などが背景にあるとみられる。

ベトナム、ネパール、台湾が急増

国籍別では、中国が最多の約66万6000人で、以下韓国、フィリピン、ブラジル、ベトナムの順(下表)。特にベトナムはこの1年で4万以上も日本在留者が増加した。ネパール、台湾も在留者の伸びが高かった。

国・地域別の在留外国人者数上位(2015年末)

国・地域人数構成比2014年比
1中国665,84729.8%1.7%
2韓国457,77220.5%-1.7%
3フィリピン229,59510.3%5.5%
4ブラジル173,4377.8%-1.1%
5ベトナム146,9566.6%47.2%
6ネパール54,7752.5%29.4%
7米国52,2712.3%2.0%
8台湾48,7232.2%21.2%
9ペルー47,7212.1%-0.5%
10タイ45,3792.0%5.3%
その他309,71313.9%9.1%
都道府県別では、在留外国人の約2割にあたる46万2000人余りが東京都に在住。以下大阪府21万人、愛知県20万9000人、神奈川県18万人、埼玉県14万人、千葉県12万2000人と続く。全国では秋田県をのぞく46都道府県で、前年末に比べ在留外国人の数が増加した。
法務省は今回、初めて「韓国」と「朝鮮」の在留外国人数を分けて公表。「韓国」は45万7772人(前年比1.7%減)、「朝鮮」は3万3939人(同5.1%減)だった。戦前から日本に滞在する朝鮮半島出身者や子孫のうち、韓国籍を取得していない人が「朝鮮」として計上される。
バナー写真:東京マラソン2016前日に行われた距離5キロの「フレンドシップラン」。参加者1449人のうち919人が外国人ランナーで、本番のフィニッシュエリアを走った=2016年2月27日(時事)

2016年3月14日月曜日

阿部寛「現地での撮影は、一歩間違えたら死が待っている」

Source:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160312-00024944-jprime-ent

週刊女性PRIME 3月12日(土)
 3月12日公開の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』で初めてクライマーに挑戦したとは思えない、“山屋(やまや=登山家)”の雰囲気そのままに語る阿部寛。

「オファーが来たときは、うれしかったですね。やっぱり究極の世界を究極の男でできるっていうのは、役者冥利につきる」

 国内外で数多くの映画化オファーを受けながら、そのスケールの大きさゆえに映像化が叶わなかった夢枕獏のベストセラー小説『神々の山嶺』。世界最高峰のエヴェレストに実際に登り、邦画初となる標高5200メートル級で撮影を行った。

 阿部が演じたのは、岡田准一演じる山岳カメラマンの深町がネパールのカトマンドゥで偶然見つけた、孤高の天才クライマー・羽生。羽生の謎めいた過去を調べるうちに、次第に興味を持っていく深町。

 そして、日本に残した人がいながら単独エヴェレスト登頂に挑戦する羽生を見届けることになる。

「原作を読んだとき、クライマーのすさまじい情熱に心打たれました。しかし、家族や周りの人間に多大な影響を与えながらも、追いかけてしまう究極の世界。普通に考えたら、なぜ、そこまでして山に登るんだろうと疑問をいだく。

 今回の撮影で、同行してくださった日本のトップクライマーの方にずっと質問をしていたんですけど、納得のいく答えは返ってこなかった。ただ、1か月近く一緒に行動して、その後ろ姿や山を見る目線から、異常なまでの山に対する憧れと情熱を感じました。

 だから、羽生を演じるうえで、彼を理解して説明するというより、ただシンプルに山への情熱を前面に出して演じることにしたんです」

 撮影前には三つ峠(山梨県)の岩肌を登り、恐怖心に慣れるために命綱をつけた状態で3メートルほど落ちる(!)経験や、ボルダリングで体幹を鍛えながら、腕だけで登っていく練習、酸素トレーニングなどさまざまな準備を行っていった。

「医療ものも大変だと思っていましたが、それ以上でした(笑い)。鍛えていったつもりが、実際にエヴェレストに行ったらうまくいかないことがたくさんあった。5000メートルよりも上って、常に嵐の状態なので、岩肌が削られているんです。

 ゴツゴツしているようで、すごく滑らか。だから、ピッケルをかける場所がなかなかない。“時間がない、すぐ本番いこう”って言われて、自分がキレそうでしたよ(笑い)」

 10日かけて高度に順応しながら登り、1か月以上行われた現地での撮影。“一歩間違えたら死が待っている。そういう環境で撮影できたことが、今作の財産になった”と語る。

「いつ終わるんだろう。あと何日だろうと、誰もが思っていた。空気が薄いから頭が痛くなる。乾燥していることもあって、熟睡できない。2時間くらいの睡眠で起きてしまうんです。だんだん“寝たい”って気持ちもなくなってくる。

 夜、起きたとき、月明かりでも昼間くらい明るいんですよ。その月明かりに照らされながらひとりでいると、山の声みたいなものが聞こえてきて、現実じゃない世界というか、神の領域が足元まできている気がしましたね」

撮影/佐藤靖彦

2016年3月11日金曜日

在留外国人 最高223万人 15年末、留学・技能実習が増加

Source:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H54_R10C16A3MM0000/
2016/3/11 、GOOGLEニュースより

法務省が11日発表した2015年末の在留外国人数は223万2189人と前年末比5.2%増えた。1959年の調査開始以来の過去最高を7年ぶりに更新した。景気回復による全国的な求人増を受け、就労を目指して日本に滞在する外国人が増加した。滞在目的でみると留学と技能実習がそれぞれ15%増え、全体の増加をけん引した。
 在留外国人は労働や学習のため日本を訪れ中長期で滞在している外国人と、在日韓国・朝鮮人など特別永住者の合算。08年末の約214万人をピークに景気後退や東日本大震災の影響で減少していたが、13年末以降は3年連続で増加した。法務省は「景気改善や相次ぐ日本企業の海外進出で、外国人の日本への関心が高まっている」とみる。
 国籍別でみると、ベトナムが47.2%増の14万6956人、フィリピンが5.5%増の22万9595人と多い。ネパールも29.4%増の5万4775人だった。
 在留目的では、永住者が3.5%増の70万500人で最多。留学生が15%増の24万6679人、技能実習が14.9%増の19万2655人と伸び率が高かった。居住地域は秋田県をのぞく46都道府県で前年末を上回った。
 法務省は今回から、これまで一括表示していた「韓国・朝鮮」を分離して公表した。「韓国」は45万7772人、「朝鮮」は3万3939人だった。戦前から日本に滞在する朝鮮半島出身者や子孫で、韓国籍の取得を確認していない人は「朝鮮」として計上される。

2016年3月10日木曜日

岡田准一、愛子さまとの“談笑”内容は「秘密です」

Source: http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160309-00000006-the_tv-ent

Smartザテレビジョン 3月9日(水)、ヤフーニュースより
皇太子さまご夫妻と愛子さまが3月8日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」のネパール大地震復興支援チャリティー試写会にご臨席され、主演の岡田准一、平山秀幸監督、原作者の夢枕獏らと共に本作を鑑賞した。

【写真を見る】皇太子殿下は平山秀幸監督に作品についてさまざまな質問をされた

皇太子さまご夫妻と愛子さまがチャリティー試写会で映画を鑑賞されたのは、'09年のアメリカ映画「HACHI 約束の犬」以来約7年ぶりで、これが2回目となる。

本作は、作家・夢枕獏の世界的大ベストセラー「神々の山嶺」を、エベレストの標高5200m級での撮影を敢行して完全実写映画化。ネパールのカトマンズで孤高の天才クライマー・羽生(阿部寛)と出会ったカメラマンの深町(岡田)は、羽生がエベレストで前人未踏の“冬季南西壁単独無酸素登頂”を計画していることを知る。深町はその挑戦を見届けるべく、自らも羽生と共に“世界の頂”を目指すというもの。

上映後、岡田と平山監督が報道陣の取材に応じた。

三殿下との主演作の鑑賞に、岡田は「愛に包まれた時間を過ごさせていただけたと思うし、自分も頑張らなければ、もっとうまくなりたいと芝居についても上を目指したいと思えるような気持ちになった」と感慨深い様子で振り返る。

隣に着席された愛子さまとは上映前に談笑されたそうで、その内容を聞かれると「秘密です、それは秘密です」と笑みを浮かべながら「試験が終わられたので見に来られるタイミングだったようで『試験期間中ですか?』『いや、もう終わりました』というようなお話をしたり、僕の出演作を何作か見ていただいているというお話をさせていただきました」と回想した。

上映中の愛子さまの様子については「熱い男たちがエベレストに対峙(たいじ)する話なので、大丈夫かな?と思いつつ、心配していたけれど、しっかり見ていただけたと思う」と報告。

雅子妃殿下は愛子さまへのフォローをしていたようで、岡田は「『映画を見たよね?』というようなお話をされて『ちゃんと伝えたの?』というお話もされていました」と明かした。

また、岡田は皇太子さまから「『軍師官兵衛』('14年NHK総合)、見ています」と伝えられたそうで「やれて良かったと光栄に思いました」とうれしそう。皇太子さまは登山を趣味とされているだけに「ご自身がどの場所に行かれたのかお話いただけたり、山の話もしていただけて、山についての経験だったり、5200mで撮影したことについても驚いていただけました」と振り返った。

また、皇太子さまの隣で鑑賞した平山監督は「『高所恐怖症ですね?』と言われて、何でそんな情報が伝わっているのかビックリしました」と驚きつつ「岡田さんと阿部さんのパワフルなお芝居に感心されていましたし、氷壁へ登る時にどうしたのか聞かれました」と皇太子さまが本作に強い関心を寄せていた事を紹介した。

日本も東日本大震災から今月で5年の節目を迎えるが、岡田は「震災に対する思いや災害に対する思いを深く感じる事が僕自身できた。ネパールも地震が起こり、復興できていない現状があり、日本の震災の復興もまだまだ完全とは言えないと思います。傷跡の残る中で忘れずに僕らも思いつつけなければいけない。

そういった事を殿下共々お考えになられているという深い愛を感じる事ができて、震災の事をもっと考えようと思わせてくれる時間を過ごさせていただきました」と背筋を正し、貴重な機会を感謝した。

皇太子ご一家が映画「エヴェレスト」鑑賞

Source: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000180-jij-soci

時事通信 3月8日(火)、ヤフーニュースより
 皇太子ご一家は8日夜、東京・六本木の「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で、12日公開の映画「エヴェレスト 神々の山嶺」のネパール大地震復興支援チャリティー試写会に出席された。
 宮内庁によると、ご一家がそろって一般の映画館で映画を鑑賞したのは、2009年7月の「HACHI 約束の犬」以来、今回で2回目。
 エベレストを舞台にした作家夢枕獏さんの原作小説を平山秀幸監督が映画化した作品で、アイドルグループ「V6」の岡田准一さんが主演。ご一家は岡田さんや平山監督と並んで客席に座り、実際にエベレストで撮影された迫力ある映像に見入っていた。 

2016年3月8日火曜日

ネパールのカラフル祭り「ホーリー」が素晴らしい件 / 街も人もアートになる日

Source:http://getnews.jp/archives/1421862

DATE: 
ヒンズー教のお祭りとして世界的に有名な、ネパールの「ホーリー」。別名カラフル祭りと呼ばれているこの祭事は、毎年3月にネパール全土で開催されます。何をするお祭りなのか? やることはただひとつ。春の訪れを祝ってさまざまな色を人に塗るのです。
・みんな色を塗りまくります
タイにも「ソンクラーン」と呼ばれる水かけあう祭りがありますが、それの色バージョンのようなものです。子どもも、大人も、お姉さんも、みんな色を塗りまくります。友達でも、他人でも、そして動物でも関係ありません。近くにいる人に色を塗りまくるのです。
・怒るのはタブー
ソンクラーンは他人に水をかけられても怒るのはタブー。それと同様にホーリーも、他人に色を塗られたからといって怒るのはタブーです。どんなに汚されたくない服を着ていたとしても、ホーリーの日にと外を歩いていた自分の責任なんですね(笑)。
・毎年開催される日にちが違う
ホーリーは3月に開催されますが、毎年開催される日にちが違うので、事前に調べてから渡航しましょう。もちろん、着替えもたくさん持っていきましょう。ホーリーは、色を塗られてこそ楽しいものですから!
もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ http://photrip-guide.com/2016/03/01/nepal-holi/