中国南方航空は4月26日から広州=カトマンズ線を再開する。広州に拠点を置く同社は昨年12月、カトマンズ線を冬期スケジュールいっぱい運休すると発表。インドとの国境地域封鎖によって、ネパールの首都が深刻な燃料不足に陥ったため。一方、国境の状況が好転すれば、すぐに運航再開する方針も示していた。再開後の運航便数は週3往復(火・木・土)の予定。CZ3067便は広州を19時40分に出発し、カトマンズに22時15分に到着。CZ3068便はカトマンズを23時15分に出発し、広州に翌日5時45分に到着する。使用機材はエアバスA319。
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