Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/2645a40988cbcd0e8b1b2fc2a4747455afb1cf78
東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、都内で理事会を開催し、終了後、武藤敏郎事務総長らが会見した。
この日、マレーシアメディア「ニューストレートタイムズ」が、日本政府が変異株の感染が拡大するマレーシア、インド、パキスタン、ネパール、ベトナム、バングラディシュ、モルディブ、アフガニスタン、スリランカ、英国の10カ国について組織委に入国拒否を検討するよう伝達した、と報じた。ただ、武藤事務総長は「まったく聞いたことがないし、考えられない」と、否定した。
同メディアは「これは恐ろしいシナリオ」とし、入国拒否ができない場合、これらの国の選手団には特に厳しい検疫措置が課せられるとし、「リストに掲載された10カ国のアスリートは非常に不利な状況に置かれる」と報じた。
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