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国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン」は新型コロナウイルス2次流行で危機に陥っているネパールの事態緩和のため人道的支援を決定し、800万ドル(約8億円)規模の緊急救護活動を行う計画だ。「セーブ・ザ・チルドレン・コリア」はこのうち5万ドル(約500万円)を支援する。 【写真】もっと大きな写真を見る 世界保健機関(WHO)によると、2日ネパールの新型コロナウイルス累積感染者数は56万1302人、累積死亡者数は7386人で、新型コロナウイルスの死亡率はネパールの人口比でインドを追い抜き、南アジアの周辺国の数値を上回っている。 セーブ・ザ・チルドレンはネパールの新型コロナウイルス危機が子どもに与える影響に深い懸念を示した。新型コロナウイルス対応により一般医療サービスの利用が困難となり、疾病に脆弱な乳幼児と妊婦がきちんとした医療サービスを受けられなかったり、ひどい場合には死亡に至る可能性がなるなど、危険に露出される可能性が高まっている。 セーブ・ザ・チルドレンはネパール現地で緊急対応を決定し、ネパール政府に新型コロナウイルス迅速診断キット2万700個を支援しており、現地の病院や隔離センターなどの施設に医療用酸素と酸素濃縮器52台を供給する予定だ。追加でPCR検査キット10万個と迅速診断キット20万個、医療用酸素濃縮器1000台をネパール保健部に供給する計画だ。また、インドとの国境地域で現地の警察と協力し、新型コロナウイルス拡散防止のための認識改善キャンペーンを実施する。
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