Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd8c734a6f21875b3186024e5f3d62e85a9359d
【ジュネーブ=杉野謙太郎】国際オリンピック委員会(IOC)は28日、新型コロナウイルスの感染拡大が続くインドなど南アジアの6か国の五輪委員会が、選手団全員にワクチン接種を済ませて東京五輪に参加すると発表した。
6か国はインドのほか、バングラデシュ、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ。各五輪委は出発前に、IOCのコロナ対策の指針「プレーブック」に定められた検査だけでなく、追加の検査も行う。インド五輪委は「あらゆる手立てを尽くしてIOCと大会組織委員会を支える」としている。
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