Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/4cf09dacf9767634f9ee3c33fe8f62ab36555ff4
学生のときに訪れたネパールでパートナーのラムさんと運命的な出会いを果たし、結婚を機にネパールへ移住して10年が経つアキミさん。
【マンガ】ネパール生活10年目!学生時代に訪れた国が“家族とともに生きる土地”へ
今回は、ネパール人の「ありがとう」と「ごめん」に対する考え方をご紹介! 日本人の感覚だとつい「謝らなければいけない」「お礼をしなければいけない」と思ってしまいそうな場面で見える、ネパール人の反応とは?
ネパール人はお礼を言わないことが多い。例えば人に道を教えてもらっても、お礼を言わないこともしばしば…。
ネパール人は謝らないことが多い。たとえば仕立て屋さんで、
アキミ「次の金曜日までにできる?」
仕立て屋「できるよ~。金曜の朝にとりにきて」
そして金曜日。
アキミ「私のクルタ、まだ作ってないの?」
仕立て屋「親戚の結婚式で村に行ってたからさ~。明日は一番にあなたのをつくるから!」
アキミ「ぜったいだよ~!」
謝らなくても許すのがネパール。
感謝や謝罪の表現があまりないのは、みんなお互い様って思ってるから。ネパールは、お互いに許しあえる文化をもっています。
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