Source:https://www.motherhouse.co.jp/blogs/news/202401191611
2024.01.19、ヤフーニュースより
先日、令和6年能登半島地震支援のお知らせをさせていただきましたが、私たちの生産国・ネパールでも、大規模な地震が発生しています。
ネパール西部を震源とし、2023年11月3日にマグニチュード6.4の地震が発生しました。
現在も6万人以上が冬の寒さにさらされていますが、世界での報道は限られたもので、引き続き支援が不足している状況です。
マザーハウスの生産拠点である提携工房での被害はございませんが、バングラデシュに続く第二の生産国として共に歩んできたネパールの状況を踏まえ、マザーハウスのマフラーを提供させていただきました。
更に、お客様会員カードにて積み立てさせていただいているソーシャルポイントから50万円分を活用し、防寒キットを配布しました。
マザーハウスのマフラーを身に着ける被災者(ADRA(アドラ)提供)
物資の調達や配布は、国際協力NGO ADRAのネパール支部・ADRA Nepal(アドラ・ネパール)と連携しています。(ADRA(アドラ)提供)
現地のNGOの方と、ADRA Nepalの渡辺さん(右から2番目)。
「気を付けてお過ごしください」とネパール語で書いたメッセージと共に、支援物資をお贈りしました。(ADRA(アドラ)提供)
ネパール事業担当・牛留(うしどめ)とADRA Nepal シュレスタさん、渡辺さん、ドクタースーマン
■ネパール担当・牛留より、被災地支援の詳細をお伝えします。
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■ADRAの支援報告
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■ソーシャルポイントカードについて
マザーハウスでは、お客様会員カードとして「ソーシャルポイントカード」を発行しております。このポイントカードは、お買上げ金額2,000円ごとに1ポイントが付与されます。25ポイント貯まりますと、1,500円分がお客様のお買い物の割引に、1,000円分が社会貢献活動に充当され、通常事業では手の届かない支援活動を行っております。
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