Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/68392c31b2cc1b6d9bde76875209acecad5d589b
アルピニストの野口健が、肺炎を患い「仕事に穴を開けた」ことを明かした。 19日のX(旧ツイッター)で、「先週から再び肺をやらかしダウンしておりました。秋のマナスル遠征で肺を痛め、帰国してからこれで2度目のダウン。2度も仕事に穴を開けてしまったこと。これはあってはならない。お客様や主催者の皆様にお詫びの言葉もございません。申し訳ございませんでした。」とつづった。 【写真】野口健氏の19歳娘・絵子 TV登場「めちゃ可愛い」 明るいスレンダー美スタイル 9月に、ネパールのマナスル登頂中に、呼吸困難となり、緊急搬送される事態となった。今回の肺炎は、そのときの後遺症とみられる。 野口氏は「カトマンズで入院をした時にネパール人医師に『肺をかなり痛めたので日本に帰国してから気をつけるように。他の臓器は細胞が復活しやすいですが、肺の復活は他の臓器よりも遥かに時間がかかります。また、肺を痛めると肺病は繰り返しやすくなります』とご指摘下さっていましたが、まさにその通りに」とつづった。 また、「五日間ほど休み、肺炎による発熱も治り、仕事の方も始めました。近々、再検査しますが、体感的にはだいぶ回復したように思います。ただ、今回もそうですが、検査をしてみたら本人の自覚以上の結果に驚かされ…。仕事をしながらも、しばらくは休養の時間を増やしたいと思います。医師からも『とにかく休むように』と。そろそろ断食のタイミングかもしれません。」と記した。
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