Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/7072ae9a3558e2ffb1d11fb6cc8d731edae4d338
配信、ヤフーニュースより
宿泊業界の人手不足を解消しようと、長崎県内の宿泊施設と、外国人材の送り出し機関のマッチング会が、長崎県庁で行われました。
【写真を見る】宿泊施設の約8割が「人手不足」 宿泊業者との外国人材送り出し機関の「マッチング会」初開催
長崎県内初となったマッチング会には、16の旅館やホテルの担当者と、インドネシアやネパールなどの外国人材を日本に送り出す機関などが参加しました。
業界団体の調査では、長崎県内の宿泊施設のおよそ8割が「人手不足」と回答。半数が外国人材の活用を検討していて、会では、外国人の雇用に向けた具体的な確認も行われていました。
送り出し機関・パーソルグローバルワークフォースの担当者:「日本語は恐らく企業さんが心配されていると思いますので。コミュニケーション大丈夫か?とか。育成からやります」
長崎にっしょうかん 管理課 出口 伸子 アシスタントマネージャー:「ちょっと安心材料にはなったかなと。ぜひちょっとうちでもって検討させていただきたいなと」
青雲荘 営業部営業課 猶塚 雄斗 主任:「今いるスタッフが辞めても、新しい人が補充できないという状況がこれからも続くので、それを打開するために外国人雇用は必須かなと思います」
会を企画した長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合は、今後も、各施設の人材確保をサポートします。
長崎放送
0 件のコメント:
コメントを投稿