Source:https://www.viet-jo.com/news/statistics/210524181936.html
2021/05/25 06:18 JST配信、GOOGLEニュースより
法務省出入国在留管理庁の発表によると、2020年における出入国管理及び難民認定法(入管法)第22条の4第1項に基づく在留資格取消件数は1210件で、前年比+21.9%(+217件)増加し、過去最多だった。
在留資格取消件数を国籍・地域別にみると、ベトナムが711件(全体の58.8%)と最も多かった。ベトナムに次いで中国が162件(同13.4%)、ネパールが98件(同8.1%)などとなっている。
全体の在留資格取消件数を在留資格別にみると、「技能実習」が561件(全体の46.4%)で最多。続いて、◇留学:524件(同43.3%)、◇技術・人文知識・国際業務:29件(同2.4%)、◇日本人の配偶者等:28件(同2.3%)、◇家族滞在:25件(同2.1%)など。
ベトナムの在留資格取消件数を在留資格別にみると、「技能実習」が381件で最多。続いて、◇留学:299件、◇技術・人文知識・国際業務:6件、◇家族滞在:5件、◇永住者の配偶者等:5件、◇特定活動:4件、◇特定技能1号:3件、◇日本人の配偶者等:3件、◇定住者:3件、◇宗教:1件、◇永住者:1件となっている。
[2021年5月21日 法務省出入国在留管理庁報道発表資料 A]. © Viet-jo.com 2002-2021 All Rights Reserved.
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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