Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/95f7df04d3d32638ee64cc642aee91ce894ed3c5
配信、ヤフーニュースより
国立感染症研究所は21日、インドで確認されたL452R変異株の感染者が国内で11人、空港検疫で160人確認されたと発表した。
同研究所が「懸念すべき変異株(VOC)」と位置づけたことを受け、厚生労働省は空港検疫分を改めて集計し分析した。160人は3月28日~5月7日にインドやネパール、エジプトなどから羽田や成田、関西国際空港などに到着し、感染が確認された。多くは無症状で、指定宿泊療養所などで隔離された。
インドなどからの入国を巡り、政府は14日以降、インドやネパールなどからの外国人について在留資格を持っていても原則入国禁止にするなど制限を強化している。【阿部亮介】
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