Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/b157d9517734dee1ec3803837543562777a3dc5b
配信、ヤフーニュースより
出入国在留管理庁は21日、入管難民法に基づく2020年の外国人の在留資格取り消し件数が、前年比21.9%増の1210件だったと発表した。数値を取り始めた05年以降、過去最多を更新。近年は在留外国人が増加傾向だったことに加え、取り締まりの強化が実ったためという。
在留資格別の資格取り消しは、最多の「技能実習」561件と次に多い「留学」524件で、全体の9割を占めた。国籍・地域別では、ベトナムが711件で、中国162件、ネパール98件、カンボジア48件と続いた。
入管難民法では、外国人が在留資格に基づく活動をしていなかった場合、資格が取り消される。
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