Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/f1a53a6fc74b86803e814c5150f0aa489faa8ef7
学生のときに訪れたネパールでパートナーのラムさんと運命的な出会いを果たし、結婚を機にネパールへ移住して10年が経つアキミさん。 【マンガ】ネパール生活10年目!学生時代に訪れた国が“家族とともに生きる土地”へ ネパールの伝統的なお祭り「ダサイン」と「ティハール」は、学校が1カ月もお休みになるほどの一大イベント。なかでも観光客でも楽しめるというティハールについて、アキミさんが見どころをご紹介。街中が色づき、キラキラと光り輝く様子を写真とあわせてチェック!
ネパールにはたくさんのお祭りがあります。その中でも大きなお祭りが10~11月の『ダサイン』&『ティハール』。 アキミ「な~んとこの間、公立の学校は約1ヵ月のお休み!」
観光客も楽しめるティハール!この時期、町中でお花や色粉が売られるよ。
ティハールは全部で5日あります。 1日目:カラスティハール 2日目:犬ティハール 3日目:ラクシュミプジャ(雌牛プジャ) 4日目:雄牛プジャ 5日目:バイティカ ※2023年度のティハールは、3日目が新月と重なる関係で雌牛プジャのみ。2日目にラクシュミプジャを行います。
町中がキラキラする、ラクシュミプジャの日。 富と幸運の女神・ラクシュミを招き入れるため、たくさんのお店や家がランゴリ(砂絵)を作り、キャンドルで飾られます。
私たちのお店では毎年お昼から夕方にかけて、スタッフの子たちとランゴリ(砂絵)を手描きします。
5日目のバイティカは、お姉さん、妹がお兄さん、弟にティカをする日。
ラクシュミプジャとバイティカの日には、子供たちが(大人も)歌や踊りを披露しながらお金をもらって、店や家を巡り歩きます。 アキミ「この時期にネパールにいらっしゃる方は、ぜひ楽しんでください!」
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