Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/62386034f702aa931b6410abb20c358933797801
配信、ヤフーニュースより
政治アナリストの伊藤惇夫氏が20日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と山際大志郎経済再生担当相(衆院神奈川18区)の関係を巡る質問が相次いだことに言及した。
山際氏は、支援者に教団関係者がいたことを認め「20年にわたる政治活動で、個人として誘われた会合に出席したことがあった」と明かしたものの、野党から6年前のネパールでの会合でスピーチしたかなどについて「記憶にない」との答弁を繰り返した。
伊藤氏は「こういう対応を続けていると、政権側としてせっかく調査、最終的には解散命令にまで持っていこうとする動き、旧統一教会をターゲットにして、これから話を進めていこうという時に、政治家、自民党の議員と旧統一教会の関係というのが、いつまでたっても消えていかない。自民党にとっても物凄くお荷物だと思いますよ」と自身の見解を述べた。
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