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弁護士の意見陳述によると、男性は医療を目的とする在留特別許可(6カ月)が認められ、入院中。看護師が「本当に生きている人の色なのか」と驚くほど脚の血流は悪く痩せ細っており、医師は手術の時機を逸したとの認識を示したという。弁護士は弁論後、長崎市内で会見し「こうなるまでに入管はなぜ危機感を持たなかったのだろう」と非難した。
訴状によると、男性は2019年4月、施設内で負傷。痛みが治まらず、同8月に外部の医療機関を受診したところ、大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症と診断されたとしている。国側は請求棄却を求めている。
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