Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/a365cf6ea5f3a2725d3fbc5f663fd37dfdf07de7
コロナの感染拡大から3年、外国との人の往来が回復に向かうと期待される中、山口市は、大学で学ぶ留学生を、まちの魅力を発信する観光大使に委嘱しました。
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市留学生インバウンド観光大使に委嘱されたのは山口大学と県立大学の留学生29人です。留学生の代表に伊藤和貴市長から委嘱状が交付されました。
中国やインドネシア、ネパール、ラオスなど6か国からの留学生たちは、これから3年間みずからのSNSを使い、山口市の観光や食などの情報を発信するということです。
伊藤市長は「家族や友人らに、日本に来るなら山口を訪れてもらえるよう魅力を広げてほしい」としました。
観光大使孫子涵さん(中国)
「魅力を感じたのは足湯ですね中国はあんまりないです足湯も温泉もあんまりなくて山口に来てすごくびっくりしました」
留学生らはこれまでに市内の名所旧跡めぐりや着物の着付け、瓦そばの試食をするなど観光についての研修を受けていて市では、外国人の目線で日本人が気づかない魅力も見つけてもらえればとしています。
テレビ山口
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