Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e38fdb22cf722c6d0293acd389dca51aff79ab
ネパールで15日(現地時間)に墜落した旅客機に搭乗していた2人の韓国人は韓国軍上士(軍曹に相当)とその息子だったことが分かった。 ネパール政府は旅客機に搭乗していた韓国人2人の姓がいずれも「ユ」と明らかにした。
ユ上士は14日に息子1人とネパールに旅行するため韓国を出発したという。ユ上士は墜落した旅客機に搭乗するまでスマートフォンで家族と連絡を取り合っていたが、その後は到着時間が過ぎても連絡がなかったという。 現地筋は「ユ上士とその息子の名前が旅客機の搭乗者名簿にあることを確認した」と伝えた。 本紙の取材を総合すると、ネパールのイエティ航空ATR72便は15日午前10時30分にネパールのカトマンズを出発し、リゾート地として知られるポカラ空港周辺のカスキ郡に墜落した。 ネパール民間航空局は今回の事故で68人以上が死亡したことを確認したという。旅客機には韓国人2人の他にインド人5人、ロシア人4人など15人の外国人が搭乗者名簿に記載されていた。 盧錫祚(ノ・ソクチョ)記者
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