Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/0461e595da42952de5e536978e059ce45efb9f01
上天草市で37年間制作が続く大島石仏山に駐日ネパール大使が訪れました。
石仏は2025年6月一般公開の予定です。
岩を削ってつくる石仏、大きいもので高さ18.5メートルもあります。
この7体の石仏は37年前に上天草市出身の大島 静喜さんが個人の資産を投じて
地元の山を切り開き始めたもので大島さんの依頼を受けたネパールの芸術家9人が
制作を続けてきました。
その情報を聞き視察に訪れたのが、駐日ネパール大使館のドゥルガ バハドゥール スベディ大使です。
大使は、日本とネパールの友好につながると感謝の言葉を伝え、大島さんと上天草市の堀江隆臣市長をネパールに招待したい考えを示しました。
大島さんは、「大使の急な訪問に驚いている。石仏を完成させて憩いの場を作りたい」と話しました。
7体の石仏は2025年6月に一般公開される予定です。
テレビ熊本
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