Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/d5f4e312cf6fd2081ce88e3abe128d5fb2fee99b
[カトマンズ 18日 ロイター] - ネパール当局者らは18日、15日午前に発生したイエティ航空の旅客機墜落事故の生存者が見つかる望みはなくなっているが、最後の1人となった行方不明者の遺体捜索は続けると述べた。
事故機は72人を乗せて首都カトマンズから観光都市ポカラに向かっていた。救助チームは17日、無人機(ドローン)を使用したり深い渓谷に分け入ったりして遺体を捜索した。
ポカラの当局者は18日、「生存者が見つかる可能性はない。これまでに71体を回収した。最後の1人の捜索を続ける」と述べた。
救出現場の警察当局者は、遺体の破損状況から全員の身元特定に難航しているとし、「病院で72人全員が確認されるまで、最後の1人の捜索を続ける」と述べた。
事故は過去30年で最悪となった。
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