Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/83127ef404dec2c0fea01978331b785d4b249a06
IAT岩手朝日テレビ
岸田総理の指示で議論が進む新型コロナの「5類引き下げ」。あわせて屋内でのマスク着用を不要とする案も出ていますが、街の人はどう捉えているのでしょうか。 岸田総理はこの春に新型コロナの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを目指し、検討を進めるよう関係閣僚に指示しました。またあわせて、マスクの着用についても見直すと明言しました。政府内では屋内でもマスクの着用を不要とする案が出ています。街では賛否両論の声が聞こえてきました。 (横浜市から) 「一応(マスクを)着けているのは、なんていうか、嫌がる人もいるので。(日本の同調圧力のなかマスクを付けてらっしゃる?)そういう感じですね。摩擦は好まないですね。だから今も実はあご(マスク)で。」 (盛岡市の高校生) 「マスクしてもしてなくてもあまり感染のリスクは変わらないみたいな話もあるんで、しなくてもいいんじゃないかな。」 (滝沢市から) 「マスクなしでまだいるのはちょっと怖いですね。外すのが」 (盛岡市から) 「いままではマスクで一応安心していたので、そこが不安です」 ニューヨークタイムズで「2023年に行くべき52カ所」に選ばれ、今後のインバウンド増加が見込まれる盛岡。外国人はマスク着用を続ける日本の現状をどう見ているのでしょうか。 (外国人) 「オーストラリアでは、もうマスクをする必要はありません。でもマスクをするのは構わない。」 「ネパールも同じ。私の国もマスクしています。今はちょっとコロナが減っているので、マスクしている人もいるし、マスクしていない人もいる。」
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