Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/221a369f1accd505aa03c305f6a02367edc5dd1b
配信、ヤフーニュースより
東京都立川市の多摩川河川敷で昨年11月、複数人が乱闘していた事件を巡り、警視庁暴力団対策課は、殺人未遂の疑いで、武蔵村山市の無職、小野寺優多容疑者(28)、国立市の無職、岩崎晴歌(はるた)容疑者(22)ら2グループ、19~29歳の男計10人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は共謀し、昨年11月8日早朝、小野寺容疑者のグループと岩崎容疑者のグループが刃物やバットのようなものを持って乱闘し、双方のメンバーにそれぞれ、頭部の骨折や内臓損傷など全治1~6カ月の重傷を負わせたなどとしている。
暴対課は、この事件を不良グループ同士の乱闘事件とみており、10人のほかにも乱闘に加わった者がいるとみて捜査を続ける。
当日、意識不明の状態で搬送されたネパール国籍の男性=当時(29)=は岩崎容疑者のグループに属し、治療後に意識が回復したが重い障害が残り、親族がネパールに連れ帰ったという。
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