Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/73347b33dc45020ecc845ce1ffca97b543fde5a4
配信、ヤフーニュースより
(CNN) 市民権付与などの情報提供を手がける英企業「ヘンリー&パートナーズ」はこのほど、ビザ(入国査証)なしに渡航可能な国や地域の数が40以下の最悪水準にある各国別パスポート(旅券)のランキング最新版を公表した。
40以下の数字には、空港到着後のビザ取得の機会も含まれている。
これによると、108位の北朝鮮が39。109位から116位までは、ネパールの38、パレスチナ自治区37、ソマリア34、イエメン33、パキスタン32、シリア29、イラク28にアフガニスタン26となっている。
同社は先に、「ヘンリーパスポート指数」に基づく査証なしなどでの渡航可能な国・地域が多いパスポートのランキング最新版も発表。日本が首位を維持したと報告していた。
ただ、今回のランキングには新型コロナウイルスのまん延を受け世界各国が打ち出している渡航制限措置の実情は反映されていない。
ヘンリーパスポート指数は、国際航空運送協会(IATA)が提供するデータに基づき作成。計199の各旅券と227の目的地を対象にしている。
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