Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/31a405e35d5f291ebda67dce36ee13950c7ebf59
在留手続きなどの問い合わせに応じる出入国在留管理庁の電話の対応言語が、7月1日から、8言語から17言語に拡大しました。新型コロナの影響で失業など生活に困った外国人から相談を受け付けている、外国人在留支援センター(FRESC)のヘルプデスクも、同日から18言語で対応可能に。政府による、多言語対応の電話窓口などをまとめました。(この記事の「やさしい日本語版」は記事末の関連記事から)【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 】 【画像】外国人が東京に住んでみたら…。あるマンガが伝える、日本で起こっていること
【入管:外国人在留総合インフォメーションセンター】
電話番号:0570-013904 (IP、海外の場合 03-5796-7112) 時間:平日 午前8時30分~午後5時15分 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、フィリピノ語、ネパール語、インドネシア語、タイ語、クメール(カンボジア)語、ミャンマー語、モンゴル語、フランス語、シンハラ語、ウルドゥ語 相談内容:入国手続きや在留手続きなどに関する問い合わせ
【外国人在留支援センター(FRESC)のヘルプデスク】
電話番号:0120-76-2029 時間:平日 午前9時~午後5時 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、フィリピノ語、ネパール語、インドネシア語、タイ語、クメール語、ミャンマー語、モンゴル語、フランス語、シンハラ語、ウルドゥ語、ベンガル語 内容:新型コロナウイルス感染拡大の影響での、失業や生活、在留、サポートシステムなど FRESCとは、東京出入国在留管理局や東京労働局外国人特別相談・支援室など、外国人に関わる機関などが入った「コモレ四谷」(東京都新宿区)にある施設。 在留に関する対面での無料相談も、平日午前9時~午後5時にやっていて、予約の電話番号は03-5363-3025。(事前予約制。電話予約は日本語、英語、中国語対応)。ネットでの受付はウェブサイトから。 相談の対応言語は以下の通りです。 やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語 (他の言語も対応できる場合があるため、予約時に要相談)
他にも、FRESCに入居する各機関に、仕事、ハラスメント、法律に関する悩み(離婚、DV、解雇など)について相談できる電話窓口もあります。 番号:ナビダイヤル 0570-011000 まず日本語と英語で音声案内があり、それぞれ通話を希望する機関の番号を押します。(以下画像で詳細)
【外国人技能実習機構(OTIT):電話での母国語相談】
技能実習生は、それぞれの言語で日本での生活や困りごとについて、専用の電話で相談することができます。 各言語の番号と相談が可能な曜日は以下の通りです。 ・ベトナム語: 0120-250-168 月~金曜は午前11時~午後7時、土曜は午前9時~午後5時 ・中国語:0120-250-169 月・水・金曜は午前11時~午後7時、土曜は午前9時~午後5時 ・インドネシア語:0120-250-192 火・木曜 午前11時~午後7時 ・フィリピン語:0120-250-197 火・木曜は午前11時~午後7時、土曜は午前9時~午後5時 ・英語:0120-250-147 火・木曜は午前11時~午後7時、土曜日は午前9時~午後5時 ・タイ語:0120-250-198 木曜は午前11時~午後7時、日曜は午前9時~午後5時 ・カンボジア語:0120-250-366 木曜日 午前11時~午後7時 ・ミャンマー語:0120-250-302 火曜日 午前11時~午後7時
外国人技能実習機構は電話やメールのほかに、Facebook messengerでの音声相談も始めました。 対応言語:ミャンマー語とインドネシア語 対応日時:ミャンマー語(火曜 午前11時~午後7時)、インドネシア語(火・木曜 午前11時~午後7時)です。 外国人技能実習機構の「援助」アカウントに友達申請し、メッセンジャー機能から音声で相談できます。
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