Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7ff1e316dbc95e1d8efb19f8d2a8ed750584be
配信、ヤフーニュースより
地場自動車大手のマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は27日、新しいスポーツタイプ多目的車(SUV)「スコーピオ―N」を発売すると発表した。プラットフォームや外観、性能など、あらゆる部分を一新したフルモデルチェンジ版。インドだけでなく、南アフリカ、ネパール、オーストラリア、ニュージーランドでも販売する。販売価格は119万9,000ルピー(約207万円)から。
エンジンはガソリンエンジンとディーゼルエンジン、トランスミッション(変速機)は6速MT(マニュアルトランスミッション)と6速AT(オートマチックトランスミッション)をそろえた。室内のサウンドシステムはソニー製を採用。販売予約は7月、納車は9~10月の祝祭シーズンに始まる予定だ。
マヒンドラ自動車部門トップのビジャイ・ナクラ氏は発表資料を通じ、「洗練された乗り心地やハンドリングのほか、安全性、悪路走破性を備えた新型スコーピオは、ゲームチェンジャーとなるため、開発、製造された」とコメント。マヒンドラによると、「SUVのビッグ・ダディ」として普及することを目指している。
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