Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/e46824f8acd07c1aff6bbbca241f7f7dd1a77218
配信、ヤフーニュースより
標高8,000メートルを超える山を制覇したのは...。
上半身を使って雪山を登るのは、建物の崩落事故で両足を失ったロシアの男性。
男性が目指すのは、標高8,163メートル、ネパールのマナスルの山頂。
男性の行く先には、クレバスという大きな割れ目や、ロープを頼りに登るしかない難所が待ち構えている。
それでも、34日間かけて登頂に成功した。
偉業を達成した感想を聞かれると、「行動さえ起こせば、何でも成し遂げられることを示したかった」と語った。
8,000メートル級のマナスルに挑戦する前に、5,000メートル級の山を制覇していたということで、十分な準備と仲間の支えが成功につながったという。
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