Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/9abeef31a13b01617d24c3bde67aa63cc917252b
元プロ野球選手の赤星憲広氏(45)が23日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係性をめぐる自民党の山本朋広衆院議員への質問回答についてコメントした。 教団のトップ韓鶴子氏を最大級の賛辞で「マザームーン」と呼び、教団との接点が取りざたされている山本氏に、番組では質問を送付。その回答が番組内で紹介された。「2016年、関連団体の主催したネパールでのイベントに出席しましたか?」という質問には、22日に回答があったが、イベント出席の事実関係に対するものではなかったという。回答は「私の認識の甘さから旧統一教会の関連団体の会合に出席していたことについては猛省しています。今後は旧統一教会との関係を全て断ちます。また旧統一教会に限らず国民の皆さまから疑念を抱かれるような個人や団体とは如何なる場合においても今後お付き合いする事がないよう自分自身を厳しく律して参ります」といった文言だった。 さらに放送当日にも、「2018年10月に横浜市で関連団体が行ったイベントに出席されたのは事実ですか?」という質問に対しての回答があったといい、澤口実歩アナは「一言一句まったく同じ回答が戻ってきました」と説明。出演者たちから笑いが漏れた。 いずれにしろ、番組の取材に山本氏は、教団との関係断絶という強い言葉で回答した。意見を求められた赤星氏は「それだけ必死なんじゃないですか?言いたいことは、(旧)統一教会との関係性をすべて断ちますと。この言葉自体が大丈夫?ってこっちからすると思うんですけど、ホント断てます?みたいな感じですけど」と、疑念を口にした。続けざまに同じ文言で回答が来たことには、「あえて言おうとしていたことが、立て続けに質問が『ミヤネ屋』から圧力として行っていたんじゃないですか?」と、ジョークまじりに推測していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿