Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/c811cd3cd6274fa273e59cfcfc64e9ee2dd2e097
配信、ヤフーニュースより
仙台市内で日本語を学んでいる外国人留学生に、自転車の交通ルールを学んでもらおうと交通安全教室が開かれました。
青葉区の日本語学校の学生寮で開かれた自転車の交通安全教室には、ネパールとバングラデシュから、今年、日本に来たばかりの留学生85人が参加しました。仙台市が、留学生に交通ルールを学んでもらおうと企画したもので、講義では、警察官が「日本では自転車の保険加入と防犯登録が必要なこと」などを説明しました。警察によりますと、仙台で5年前、自転車に乗った留学生が車にはねられ死亡した事故も発生しているということです。
青葉区まちづくり推進部区民生活課 小川内浩文課長:
「人に危害を与えることもあるので、そのようなことがないように、交通ルールを守っていただきたい」
また、留学生からは「自転車はどの信号に従えばよいか分からない」などと質問が出され警察官は、丁寧に答えていました。
東北放送
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