Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1017071d79139918f117b263a8fd07c77d223d
配信、ヤフーニュースより
自転車事故を防ぐため、母国との交通ルールの違いを学びます。金沢市内の専門学校で留学生を対象にした自転車マナー教室が開かれました。
【写真を見る】留学生の安全を守れ 母国との交通ルールの違いを学ぶ自転車マナー教室
ミャンマーからの留学生
Q.日本と自転車のルールは違う?
「全然違う。ミャンマーは自転車は右側通行」
MRO 松村玲郎キャスター
「外国人留学生が実際にシミュレーターの自転車に乗って、日本の道路を体感しています」
東部自動車学校と金沢市が開いた自転車マナー教室では、今年の3月以降に来日し日本語を学ぶミャンマーやネパールなどからの留学生37人が学びました。
マナー教室を依頼した大原簿記法律観光専門学校金沢校によると、道に慣れていない学校の留学生が運転する自転車と自動車による軽微な接触事故が、この半年ほどで4件発生しているということです。
東部自動車学校 水谷朗 安全教育センター長
「基本的には車道の左を走る。ただ歩道を走る時もOK、標識のある所は。それをよく理解していない外国人が時々いるのでそこはすごく危ないと思う」
講師を務めた水谷さんは歩行者が優先ということを忘れず、譲り合いの心をもってゆっくり走行してほしいと繰り返し伝えていました。
ネパールからの留学生
「先生に教えてもらった通りに、事故にあわないようにします」
北陸放送
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