Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/629be36bfbf484480034eced0fec79df106c91c9
配信、ヤフーニュースより
熱海市公園緑地課は14日、ネパールから贈られた友好のシンボル「ヒマラヤ桜」の初代親木が開花したと発表した。連日の暖かさと13日の雨で一気に開花が進み、遠目からも花が分かる咲き具合になっている。
親木は下多賀の熱海高付近の傾斜地に植わる。13日に開花の情報提供があり、14日に同課の職員が確認した。近年は11月中旬の確認が多く、開花状況は平年並みだという。
日当たりの良い南側の枝先に多く開き、薄ピンク色の花弁が揺れている。周囲のつぼみもピンク色に膨らみ、開花の兆しを見せる。
同課の担当者は「13日に連絡を聞き、個人的に見に行った。暖かさや雨で膨らみを増し、14日の確認では一気に咲き進んでいた」と振り返り、「見頃も早いのではないか」と予測する。
渚町の第1親水公園の2本も開花している。
伊豆新聞デジタル
0 件のコメント:
コメントを投稿