Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9d9366ace4b5bf9eecae0a4d4269241188efba
配信、ヤフーニュースより
同署などによると、マネジャーは10月24日、来店した男性(60歳代)が、携帯電話をかけながら5万円分の電子マネーカードを購入しようとしていたのを不審に思い、電話を切るよう助言。直後に再び着信があり、マネージャーが男性の息子のふりをして応対すると電話が切れたため同署に通報し、被害を防いだ。
男性は、自宅で操作していたパソコンの画面が動かなくなり、表示された電話番号にかけると、片言の日本語を話す男から「ウイルスに感染し、銀行口座からお金を盗まれる」などと言われ、カードの購入を指示されたという。
水野慎一郎署長から感謝状を受け取ったマネジャーは「地域の方々とのコミュニケーションを大切にしながら、詐欺被害を減らしたい」と話していた。
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