Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00000002-ftaiwan-cn
(台北中央社)米太平洋空軍は現地時間2日、台湾を含む19カ国の空軍参謀総長や指揮官が新型コロナウイルスの感染状況や対応について意見交換するテレビ会談を先月29日に開催したと発表した。軍関係者は中央社の取材に対し、米国とのテレビ会議や軍事交流はこれまでも実施されてきたと明らかにした。
米太平洋空軍の報道資料によると、参加国は米国と台湾のほか、オーストラリア、バングラデシュ、ブルネイ、カナダ、チリ、フランス、インドネシア、日本、マレーシア、モンゴル、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、韓国、シンガポール、スリランカ、タイ。日本は航空自衛隊が参加した。
国防部(国防省)の曹進平・通信電子資訊参謀次長室次長は4日の立法院(国会)外交・国防委員会で、テレビ会談の内容は公表を控えると述べ、米国との協議の下、専用のネットワークを使い、セキュリティー対策を施した上で実施したと説明した。
(游凱翔/編集:名切千絵)
米太平洋空軍の報道資料によると、参加国は米国と台湾のほか、オーストラリア、バングラデシュ、ブルネイ、カナダ、チリ、フランス、インドネシア、日本、マレーシア、モンゴル、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、韓国、シンガポール、スリランカ、タイ。日本は航空自衛隊が参加した。
国防部(国防省)の曹進平・通信電子資訊参謀次長室次長は4日の立法院(国会)外交・国防委員会で、テレビ会談の内容は公表を控えると述べ、米国との協議の下、専用のネットワークを使い、セキュリティー対策を施した上で実施したと説明した。
(游凱翔/編集:名切千絵)
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