Source: https://news.yahoo.co.jp/articles/acdf8e8c12a5d885b98e258b2ae79d2aaa8244ff
配信、ヤフーニュースより
高知市でがんと闘っているネパール人留学生がきのう手術を受け、腫瘍の摘出に成功しました。
腫瘍の摘出に成功したのは、ネパールからの留学生で、国際デザイン・ビューティカレッジ日本語学科2年のカナル・ケサブさんです。ケサブさんは、去年12月に10万人に1人といわれる「胚細胞腫瘍」という難病を患っていることがわかり、治療を受けていました。手術はきのう午前9時半から高知市内の病院で始まり、およそ5時間後に、腫瘍をすべて摘出。手術は成功したということです。
ケサブさんは、きのう午後4時には、目を覚まし、会話ができる状態になりました。きょう一般病棟に移り、術後の経過をみて2週間ほどで退院する見込みです。
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