Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/128d07b75d4c448962dde26bcdf963e4e9cee0ba
海外からの留学生が日本語でプレゼンする大会が高知市の専門学校で開かれ、高知での思い出や母国との違いなどを語りました。
参加したのは龍馬学園国際デザイン・ビューティカレッジの日本語学科で学ぶ留学生6人です。それぞれの夢に向かい、日本語を学んでいる学生が自身の趣味や高知での思い出、母国と日本の違いなどについて発表しました。
「アルバイト代について日本では一時間いくらと時給で計算しますが、ネパールでは一か月単位で仕事のお金をもらいます」(ネパール出身 ネパル ススマさん)
プレゼンの様子はインターネットで中継され、新型コロナの影響で入学できず母国で待機する人たちにも届けられました。先輩たちの生の声を聞くことで、より高知に興味や関心を持ってもらいたいという思いも込められています。
「外国から(日本に)留学したい人も多いので、今僕たち外国人が頑張ってコロナ終わったらたくさん外国人もきて、日本人と外国人と一緒にお互いの国をいい国にできればいいと思います。」(インドネシア出身 キエル イェヘスキエルさん)
大会では教職員らが評価を行い、留学生1人1人に感想やエールを送っていました。
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