Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/09f292026599897f3ff9864a8781a8e49d9f73ca
配信、ヤフーニュースより
ネパールの孤児などに援助の手を差し伸べようとする高校生の活動に対し、広島北ロータリークラブが、パソコンなどを贈って支援しました。
広島女学院高校では、持続可能な開発目標(SDGs)の授業を通じて、去年、生徒たちが、ネパールの孤児などを支援するプロジェクトを立ち上げました。
その活動に賛同した広島北ロータリークラブでは、ネパールとオンラインでコミュニケーションがとれるようにとパソコンとデジタルカメラを2台ずつ贈呈しました。
「青少年のみなさんがやっているボランティア活動をサポートしようと。」(広島北ロータリークラブ 久保豊年会長)
「今回、いただいたパソコンは、現地からの要望なんですけど、まずは最初に子どもたちに学校の教育を受けるために使ってもらって。」(広島女学院高校 2年 プロジェクトリーダー 鬼頭伶実さん)
「性教育だったり、平和教育をするというのが、わたしたちの最終目的なんです。」(広島女学院高校 2年 熱田弘奈さん)
高校生たちは、支援物資を現地の施設に送り、今月中に1回目の交流を始める予定です。
RCC BROADCASTING CO.,LTD.
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