Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/e539623846712b1b4a055c500dbfcfd7b6000a7a
配信、ヤフーニュースより
裁縫などで使った針を感謝の気持ちを込めて供養する「針供養祭」が8日、岐阜市の服飾専門学校で行われました。
岐阜市のコロムビア・ファッション・カレッジでは、ベトナムやネパール、それにパキスタンなど9カ国の留学生らおよそ140人が洋裁を学んでいます。
針供養には例年、地域の人も参加しますが、コロナ禍のことしは卒業を控えた留学生らおよそ50人が参加しました。
神事の後、学生は実習で使って折れたり曲がったりした針を、祭壇の豆腐に刺して感謝の気持ちを伝え、技術の向上も願っていました。
※ベトナム出身の学生
「針に感謝する。1年間くらい頑張って衣服を作ったことを思い返し、ありがたいと思う」
※ミャンマー出身の学生
「この学校で先生たちに手伝ってもらい勉強したデザインの仕事をミャンマーでしたい」
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