Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5353a3b4f7f0d1854c66fec243fbac13d7f085
オンライン通訳事業を展開するポリグロットリンク(東京都台東区)はこのほど、同社の多言語オンライン通訳サービス「テレビde通訳」でウクライナ語の対応を始めた。
ウクライナ情勢に伴うウクライナ人避難民の受け入れ対応を進める自治体の要望に応えたとしている。今回のウクライナ語を加え対応言語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語、ミャンマー語の計15言語となる。
テレビde通訳は、画面越しにやり取りできる「ビデオ通話」を活用したオンラインサービス。これまでに全国70自治体の行政窓口や教育機関、保健センター、出先機関・関連団体で利用されているという。
ポリグロットリンクは「1日でも早くウクライナに平和が戻ることを願っている」としている。
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