Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a876e82cd6c5c1b216de141876dbd446ed5f08c
格闘家の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が4人の挑戦を受ける「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」は20日午後8時から「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占生配信される。 【写真】挑戦者の久保田覚、後藤祐樹、モハン・ドラゴン、田中聖と朝倉未来 「亀田興毅に勝ったら1000万円」(2017年5月7日)「朝青龍を押し出したら1000万円」(17年12月31日)「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」(19年5月18日)などに続くABEMAの人気企画「1000万円シリーズ」2年ぶりの最新作。 挑戦者は会津伝説の喧嘩屋・久保田覚、アイドルグループ「EE JUMP」元メンバー・ユウキこと後藤真希(36)の弟・後藤祐樹(35)、Bigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン(44=ネパール/士魂村上塾)、アイドルグループ「KAT―TUN」の元メンバー・田中聖(36)。 今回は競技とは異なる「喧嘩」。リングやケージはなく、ストリートが舞台。ルールも「着衣・シューズを履いたまま戦い、服を使用した攻撃も可。ただし、服以外の武器の持ち込みは禁止」「格闘技においては禁止されている髪の毛をつかみながらの攻撃も可」。勝敗は「元プロファイターや総合格闘技レフリー経験者が立会人となり、勝敗を判定」「戦意喪失・戦闘不能と判断された場合、どちらかが降参した場合に決着」。両者が致命的なケガを負わないよう、立会人が危険と判断した場合は戦いを止める。 18日に「極悪挑戦者発表SP」が配信され、朝倉は4人と対面。冒頭、本番2日前のコンディションについて「特に変わらない日常。いつもの試合前だったら、減量とか、練習で追い込んでとかなんですけど、今回はストリートファイトということで、普通の日常を過ごしてましたね。ストリートファイトに対して用意してきたものは特にないんで、当日やるだけって感じですね」と明かした。 対戦相手について語ったVTR中、久保田を30秒以内、後藤も30秒以内、モハン・ドラゴンを1分以内、田中を20秒で倒すと宣言。4連戦は「ハードだし、実力者も入っているので、リスクのある戦いだとは思うんですけど、PPV(ペイパービュー)を買ってもらう視聴者に対しても、オレがちょっとはリスクを負わないと、面白くないと思うので。本当にワンチャン負ける可能性もあるし、負けるのもこの企画としての深さが出ると思うので。全部が全部『1000万、誰も獲れないでしょ』って企画は今後、続かないと思うんですよね。だから、面白くなるんじゃないですかね。相手どうこうよりも、オレの喧嘩の上手さを見てもらいたい。分かるんじゃないですかね、オレの喧嘩の天才っぷりが」と自信を示した。
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