Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/3873279a200b8f744cd1a070dcb8d6c1dd5097ac
配信、ヤフーニュースより
タイ外務省は10月30日、11月1日から入国時の検疫隔離を免除する対象国・地域のリストを更新し、日本を含む63カ国・地域を対象とすると発表した。10月21日に発表されたリストでは、46カ国・地域を対象としていたが、17カ国・地域を追加した。
追加されたのは、◇クロアチア◇インド◇インドネシア◇クウェート◇ラオス◇ルクセンブルク◇モルディブ◇モンゴル◇ミャンマー◇ネパール◇オマーン◇フィリピン◇ルーマニア◇スロバキア◇スリランカ◇ベトナム◇台湾――。
63カ国・地域のいずれかに連続して21日以上滞在していること(タイ在住者は除く)、空路でタイに入国すること、タイ政府もしくは世界保健機関(WHO)が承認した新型コロナウイルスのワクチン接種を渡航の14日前までに完了していることなどを条件とし、入国申請システム「タイランド・パス」への登録を義務付ける。
プラユット首相は当初、10カ国を対象とする方針を示していたが、対象国・地域を大幅に増やした。
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