Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/eece85ec191b6f7327bf456ffa21e6ba3b6153dc
11月20日(土)、 ABEMA PPV ONLINE LIVEにて『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』が配信され、3人の挑戦者が朝倉未来と喧嘩ルールで対戦。 ルールは着衣のまま戦い、試合上にある物を武器にするのはOK。オープンフィンガーグローブを着用し、喧嘩ルールだけに髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能だ。※当初は4人との対戦だったが元KAT-TUN 田中聖がケガ(肋骨骨折が悪化してドクターストップ)で欠場となり、3人に変更された。 【フォト】最後は朝倉のこのアッパーでモハンを葬った 朝倉未来の3人目となる最後の相手は、那須川天心も認めるキックボクシング『Bigbang』ウェルター級王者で元MA日本スーパーライト級王者のモハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)となった。発表されたABEMAYouTubeで那須川天心が登場し、モハンについて「当たればやばい、みんなぶっ飛ぶし、倒れる。怖いっすね。ブン!って(パンチの)音がする」と強烈なパンチ力を語った。 今年9月にモハンが自身のYouTubeで「おい、朝倉未来、素人と喧嘩する企画となるらしいな。お前、プロ格闘家が素人を殴って何が面白いんだ。強いやつと戦え、強いやつ、俺だよ!モハン・ドラゴン!」と挑発していた。 試合前のインタビューでモハンは、「コンディションは最高です。先ほど汗をかいたけど、力を溜めています。完全にストリートファイトになりますよ。ネパールは、文化がストリートファイトなんでね。歴史に残る試合をしたい」とコメントした。 最後は、モハンが倉庫で朝倉を待つ。床はコンクリートだ。 控室から飛び出した朝倉は、パーカーを脱いでラスボスが待つ倉庫へ向かった。 出会うと、いきなりモハンがパンチで突っかかる。朝倉はカウンターの右フック。左ローキックのモハンに朝倉が前蹴り。互いに距離を取る。モハンのローキックがヒットするが、朝倉が左フックでぐらつかせ最後に右アッパーがヒットするとそのままダウン。わずか37秒で終わらせた。そして朝倉は無表情のまま無言で静かに会場を後にした。
0 件のコメント:
コメントを投稿