Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b7bc55356458adb7412f48c2f368b32e136119
11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEにて生配信される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。全国から喧嘩自慢らを募集し、オーディションで4人が決定されるが、最後の4人目が本日18日、ABEMA特別番組「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP」にて元KAT-TUNの田中聖(36)と発表された。 【動画】朝倉と“喧嘩ルール”で戦う田中聖の練習の様子 ジャニーズの人気グループ、KAT-TUNのメンバーとしてトップアイドルとして活躍した田中。13年9月に「度重なるルール違反行為があった」として専属契約解除でジャニーズを退所。17年に東京・渋谷区の路上で大麻所持で逮捕されたが、証拠不十分として不起訴処分に。現在はソロで音楽活動を続けている。 田中は応募した理由を「終わったままではいれない。無理だと思う人が多いと思うが、ここから這い上がりたい。腐っても鯛でいたい」と答えた。 小学校の時から学んだ空手をはじめ、これまでカポエイラ、ボクシングなどをやった経験があるという田中は、現在、朝倉未来とRIZINで対戦する予定だった元ONEライト級王者の朴光哲と指導の下、格闘技の練習をしているという。 朝倉は田中について「それなりに凄い人なんじゃないかなと思う。でも格闘技というか喧嘩は別の話。俺と対面してヤバさを感じることになる。しっかりと片付けます、20秒で」とあっさりと答えた。 これまで発表された挑戦者1人目は逮捕歴10回喧嘩師、2人目はゴマキの弟・後藤祐樹、3人目は剛腕で知られるBigbangウェルター級王者で元MA日本スーパーライト級王者のモハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)。そして田中聖だ。朝倉は彼らに向けて「瞬殺する、棄権するなら今のうちに」と一蹴した。果たして、この4人の中で朝倉を倒し、1000万円を獲得する者は現れるか。 なお、未来は1日で4人と“喧嘩ルール”で戦うが、そのルールと勝敗は、以下の通り。 【喧嘩ルール】 1:着衣のまま戦い、服を使った攻撃も可能。ただし服以外の武器の持ち込みは禁止 2:格闘技では禁止されている、髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能 【勝敗の付け方】 1:元プロファイターや総合格闘技レフェリー経験者が立会人となり戦いの勝敗を判定 2:戦意喪失、戦闘不能またはどちらかが降参した場合に決着がつく 3:今回の戦いにより朝倉未来も挑戦者も致命的な怪我を負うことがないよう、立会人が危険と判断した場合戦いを止める
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