Source:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000099441.html
今回初めて海外からの支援受付を開始!植樹を通じて、ヒトと地域にミライ豊かな発展を届けます!2023年4月14日(金)18:00よりCAMPFIRE及びSPINにて募集開始
▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE内)
https://camp-fire.jp/projects/654444/preview?token=gy2mkuje&utm_campaign=cp_po_share_projects_preview
※こちらはプレビュー画面です。4月14日(金)18:00 以降になると、支援が可能になります。
◇大量消費されやすいコーヒーの新しい「消費」のあり方を提案する植樹プロジェクト
本プロジェクトでは、ネパール連邦民主共和国(以下ネパール)カスキ郡にあるハルパン村(標高1,200m)で育てたコーヒーの苗を購入し、自分の名前が付いたコーヒーの木をネパールの村に植えることができます。環境保全かつコーヒー農家の所得向上、そして消費者のコミュニティ形成を共通の価値でつなげる「植樹」を通して、地球温暖化の防止に貢献しながら、コーヒーの生産から消費までのサイクルにおける新たなバリューチェーンの創出を目指すことから2021年5月にプロジェクトが始動しました。
第1回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055621.html
第2回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099441.html
苗を植えてから実になるまで3年。支援者が植えた想いが木の成長に合わせて、どのように3年間を過ごしていくのかという経過を楽しむ。そして、農家さんが3年間大切に育んだ想いも上乗せして、植えてから3年後に支援者の元へコーヒーが届きます。大量消費されやすいコーヒーの新しい「消費」のあり方を提案していきます。
◇【様々なボーダーを超えた村づくりを目指して】本プロジェクト初となる海外からの支援受付を開始!
また、3回目となる今年は「SPIN」を活用し、日本国内だけではなく海外からの支援受付も開始いたします。2022年9月にネパール・ポカラ本店がオープンしてから、海外のお客様にもたくさん出会うことができました。そんな中、国境を超えてこの植樹のプロジェクトに参加したいという声を多数いただき、今年は海外向けのクラウドファンディングにも挑戦いたします。人種、性別、国籍を超えて、様々なバックグラウンドを持つ方々の想いとともに、ネパールハルパン村の森を育てていきます。
▼海外向けクラウドファンディングページ(SPIN内)
https://spin-project.org/projects/91
※4月14日(金)18:00 以降に公開予定です。
◇【森をつくる農法アグロフォレストリー】持続的な生産と消費を促すハルパン村のコーヒーの育て方
コーヒーは、「地球温暖化による生産量の減少」という問題に直面しています。気温や湿度の上昇により、さび病というコーヒーにとって深刻な病気が発生しやすくなり、収穫量の減少や品質低下を招きます。こうした事態が続くことで、コーヒー生産から撤退する生産者も多くなることが予想され、2050年にはアラビカ種の栽培地が約50%も減少するとも言われています。
こうしたコーヒーの危機的状況においてBIKAS COFFEEは、産地ハルパン村における「アグロフォレストリー」と呼ばれる農法を通して持続的なコーヒーの生産と消費を促していきます。
通常、コーヒーの一大産地では、土地を確保するために大規模な森林伐採が行われています。いかにして効率よくコーヒーを生産するかを第一に考えた結果、重機械での大量栽培、森林伐採が手段となり、環境破壊が起きているのが現状です。一方、私たちが仕入れているハルパン村のコーヒーの木は野菜などを育てる畑と一緒に植えられたり、森の中に植えられたりしています。これらの方法は「アグロフォレストリー」「混植(こんしょく)」と呼ばれ、お互いの作物の特性を活かしあった「森をつくる農法」と言われています。
ハルパン村ではコーヒー豆を「副業」のような感覚で栽培しているので、これまでの生活を無理に変えずに収入を上げ、収入源のリスク分散も可能になります。また、ハルパン村では森の中や樹木の下にコーヒーを植えることで、直射日光が苦手なコーヒーの木が成長しやすい環境を自然に生み出しています。環境を壊すことなく、それぞれの家で飼っている家畜の糞尿などを使った有機肥料で、環境にも、生産者にも、消費者にとっても優しいコーヒー栽培を実現していす。
このハルパン村における農法に植樹が加わることで、持続的(サステナブル)かつ再生的(リジェネラティブ)なコーヒーの生産と消費を実現させ、コーヒーを育てる環境維持と農家の収入安定を目指します。
◇【2年連続!CAMPFIRE300%達成】コーヒー植樹のこれまでの歩み
<2021年実績>
総支援額:1,961,890円
達成率:392%
総支援者数:111人
https://camp-fire.jp/projects/view/417645
<2022年実績>
総支援額:1,550,500円
達成率:310%
総支援者数:82人
https://camp-fire.jp/projects/view/562837
これまで過去2回実施したクラウドファンディングでは、2年続けて達成率300%に到達し、合計258本のコーヒーの木を植えることができました。
木を植えるというアクションそのものが、地球温暖化やコーヒーの生産に関わる環境破壊に対する課題解決や豊かさの再生に貢献します。その上、消費者(支援者)の木を植えることは、生産者にとっても誰のために育てているのかが明確になり、単なるお金稼ぎではなく仕事に対する意義づくりとモチベーション向上にもつながったという評価をいただいています。
◇BIKAS COFFEEが植樹プロジェクトを行う理由
BIKAS COFFEEは、2019年12月にブランドローンチした理念で売るコーヒーブランドです。「BIKAS(ビカス)」とはネパール語で「発展」という意味を持ちます。コーヒーを飲むという日常にある行動から、自分自身のなかにある「ありたい姿」への気づきをもたらし、日常から生活者をBIKASさせていくことを使命としています。東京・文京区とネパール・ポカラに実店舗を構えながら、これまで私たちの理念に共感した方々と様々な『GLOBALACTION(グローバルアクション)※』を開発してきました。本プロジェクトは、農家・生活者・地域に対して内発的な発展を促していく『GLOBALACTION』であり、苗を植えてから実になるまでの3年間で農家さんの想いと、生活者(支援者)の想いと、木との成長を大切に育んでいきます。そして植えてから3年後に、支援者の元へコーヒーをお届けします。
※『GLOBALACTION(グローバルアクション)』:個人価値をカタチにすることを通じて、経済・社会の価値も生み出し、社会を押し上げていくアクション
◇ブランドマネージャー 菅勇輝コメント
ちょうど3年前、BIKAS COFFEEは誕生しました。3年間、自分たちの理念だけを信じて突き進んできました。あの日植えた想いがスクスク成長し、3年の時を経て一つの実になりました。それも、これまで僕たちを信じ、一緒になって歩んでくれたファンやスタッフ、農家さんのおかげです。ありがとうございます。これからも、地に足つけて、ハルパン村のアグロフォレストリーが持続的なコーヒーの提供と維持を実現できると世の中に気づかせ、この形がロールモデルとなって、様々な地域を発展させていけたらと思っています!このプロジェクトを通じて、皆さまの日常にも、社会にも「ミライ豊かな」発展を届けることを約束します!応援のほどよろしくお願いします!
◇会社概要
会社名:合同会社 BIKAS COFFEE
代表社員:菅勇輝(かんゆうき)
資本金:100万円
本社所在地:〒112-0014 東京都文京区関口1丁目23−6 プラザ江戸川橋 112
事業内容:ネパールコーヒーの販売 など
ホームページ:https://bikascoffee.com/
オンラインストア:https://bikascoffee.stores.jp/
BIKAS COFFEE 東京・江戸川橋(実店舗):
〒112-0014 東京都文京区関口1丁目23−6 プラザ江戸川橋 112
https://goo.gl/maps/CfWmpNT3nQ1jQHyZ6](https://goo.gl/maps/CfWmpNT3nQ1jQHyZ6
BIKAS COFFEE ネパール・ポカラ(本店):
Nepal 〒33700 Pokhara, Lakeside Rd, 6awrd North
https://goo.gl/maps/CfWmpNT3nQ1jQHyZ6](https://goo.gl/maps/MqtGZ9ac1fTQwtubA
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