Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfb19f5557cb08792bad62a35b6bee8a42950d5
配信、ヤフーニュースより
【3月13日 CGTN Japanese】中国文化観光部が10日に発表した中国公民の海外旅行先の第2弾リストに40カ国が追加されたことで、15日から中国公民の海外旅行の目的地は60カ国に増加することになりました。
第2弾として発表されたリストの中で、フランス、ギリシャ、スペイン、イタリア、デンマークなどのヨーロッパ諸国は、昔から中国人観光客に人気の海外旅行先です。また、イラン、ネパール、ベトナムなども最近人気の海外旅行先となっています。また、中国国内の大手旅行プラットフォームのデータによりますと、中国人観光客が最も注目する海外旅行先トップ5は、ベトナム、イタリア、セルビア、フランス、スペインでした。
現在、中国からベトナム、ギリシャ、スペイン、フランス、デンマーク、セルビアなどの国々への直行便が運航されており、ベトナム行きの便は比較的多く、航空券は1000元(約1万9500円)以下となり、ヨーロッパ諸国行きの航空券は依然として高い価格です。今月26日から中国民間航空は夏から秋にかけての新シーズンに入り、各航空会社は人気路線の便数を続々と増やしています。中国の海外旅行市場は今年のメーデー連休と夏休みに大幅な上昇を迎えると予想されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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