2020年東京五輪
ネパール代表候補チームは18日、田村市の美山小を訪れ、スポーツを通じて児童たちと交流した。
ネパールの
マラソン代表候補の男性選手(35)と女性選手(23)の2人が同市で事前合宿をしている縁で、児童との国際交流事業が実現した。選手を指導している北京五輪女子マラソン日本代表の
中村友梨香さんが一緒に訪れた。同校の1~6年生児童約50人が参加。ミニ運動会が催され、玉入れや全校リレーで五輪候補選手と楽しいひとときを過ごした。質問タイムでは、選手たちにネパールの文化や日本の印象、練習方法などについて聞いた。
17日には、同市の芦沢小で交流事業が行われた。
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