Source: https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20190918-OYTNT50074/
日立市の日立さくら日本語学校(加藤仁郎理事長)に通うベトナム人とネパール人の留学生の男女7人が18日朝、民族衣装をまとってJR日立駅前で不法滞在・不法就労防止を呼びかけた=写真=。
日立署が対策キャンペーンを行うため、同校に協力を要請し、松浦みゆき校長は「ルールを守らない一部の外国人のために真面目な留学生も同じと見られるのは不本意。国際社会で活躍する夢に向かって一生懸命に勉強する留学生の姿を見てもらうことが防止に役立つなら」と引き受けた。
民族衣装の「アオザイ」(ベトナム)や「サリー」(ネパール)を着た留学生は、通勤・通学途中の人たちにあいさつし、「就労資格のない外国人を雇うのは犯罪」と書かれたポケットティッシュを配った。
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