Source: http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/volunteer/news/20170120/2575165
1月20日 朝刊、GOOGLEニュースより
1月20日 朝刊、GOOGLEニュースより
【栃木】近年増加する市在住のネパール人の生活を支援しようと、市国際交流協会はネパール人を対象に生活マナーの講習会を初めて開く。21日にはごみの分け方・出し方、2月18日には自転車の正しい乗り方を説明。ネパール人からは「生活のルールが分からない」、地域住民からは「マナーが守られていない」との声があった。同協会は「市内での生活になじむことで地域社会に溶け込めれば」としている。
同協会によると、市に住むネパール人は2016年4月現在890人で、市内在住の外国人の約3割を占める。特に、13年から14年の1年間で約2倍と急増、その後も増加傾向にある。
講習会は、昨年11月、ネパール人が経営する倭(やまと)町の飲食店「銀座レストラン&バー」がオープンしたことがきっかけ。同店が所属する自治会が、地域に住むネパール人らと交流を深めようと同12月、同店のネパール人らと歓談。同協会は両者から上げられた意見などを参考に、講習会を企画した。
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