Source: http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/632668/
2017年01月06日、GOOGLEニュースより
2017年01月06日、GOOGLEニュースより
【IMALU連載:Don’t Worry Be Happy(最終回)】タレントのIMALUには、夢がある。それは世界中を旅して、自身の五感で異国の文化を吸収することだ。例えるなら、サッカー元日本代表中田英寿氏が現役引退後、各国を歩き回る“旅人”となったあの姿だろう。連載の最終回では、壮大な野望をつづる。
この連載でたびたび触れましたが、小学生のころから洋楽、中学生のころから洋画にのめりこみ、英語に興味を持ち始めます。その影響もあり、行ったことのない国に足を運び、異国の文化をもっともっと吸収したいと思うようになりました。パスポートの出入国スタンプが増えるのは、なんかうれしいんですよね。
これまで訪れた国を振り返ってみると、アジア・オセアニアでは韓国、中国、タイ、ベトナム、マレーシア、ネパール、オーストラリア、ニュージーランド、欧米では米国、カナダ、メキシコ、英国、イタリア、スイスで計14か国。お仕事やプライベートで行った国々です。
印象的な国の一つがネパール。「さまぁ~ず」さんの紀行バラエティー番組「ホムカミ~ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り~」(TBS系)のロケで2014年1月に1週間、行かせていただきました。
入国後、空港を出てすぐに圧倒されます。野良犬、野良猫ではなく“野良牛”が道ばたのゴミを食べていました。街にはほこりがたくさん舞っていて、鼻をかむとティッシュが真っ黒になりました。
トイレは、日本で言うボットン便所。電気がつかなければ紙もありません。紙は持参してトイレの外に捨てなければいけない。
滞在当初はちょっと困惑してしまいました。でも徐々に慣れて、1週間いると真っ暗なままでもトイレできるようになって。なんだかんだで異国でも順応できるものだなあと、人間の適応力をすごく感じました。
チトワン国立公園というところでは、ゾウに乗って森の中をお散歩できました。そこでは、野生のサイを見られて感動。私が動物園で見てきたサイは肌質が乾燥していて、体に土がたくさんついているイメージですが、チトワン国立公園のサイは、しわがあまりなく、肌質がきれい。目がクリッとしていて、サイがこんなにもかわいいなんて!とビックリした覚えがあります。
これからも海外に行ってみたいと思っています。憧れるのは日本と海外を行き来する生活。そんな夢をかなえるためにも、お仕事に熱が入ります。
改めて私は“仕事人間”だと思います。まだまだお仕事をがんばらないと!という気持ちから、お休みを取るのが怖いです(苦笑)。
忙しいほうが、体が元気なタイプ。“ナチュラルハイ”というんですかね。オフができると、逆に体が重く感じます。
とはいっても、疲れることもあります。そんな時は学生時代の友達と飲みに行って、リフレッシュしバランスを取っています。
さて、この連載も最終回。テレビ番組でもここまで自分のことを話す機会はないので、とてもありがたかったです。少しでも楽しんでいただけたならうれしいです。今後もいろんなことを学んで成長し、お仕事もがんばります。
読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!
この連載でたびたび触れましたが、小学生のころから洋楽、中学生のころから洋画にのめりこみ、英語に興味を持ち始めます。その影響もあり、行ったことのない国に足を運び、異国の文化をもっともっと吸収したいと思うようになりました。パスポートの出入国スタンプが増えるのは、なんかうれしいんですよね。
これまで訪れた国を振り返ってみると、アジア・オセアニアでは韓国、中国、タイ、ベトナム、マレーシア、ネパール、オーストラリア、ニュージーランド、欧米では米国、カナダ、メキシコ、英国、イタリア、スイスで計14か国。お仕事やプライベートで行った国々です。
印象的な国の一つがネパール。「さまぁ~ず」さんの紀行バラエティー番組「ホムカミ~ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り~」(TBS系)のロケで2014年1月に1週間、行かせていただきました。
入国後、空港を出てすぐに圧倒されます。野良犬、野良猫ではなく“野良牛”が道ばたのゴミを食べていました。街にはほこりがたくさん舞っていて、鼻をかむとティッシュが真っ黒になりました。
トイレは、日本で言うボットン便所。電気がつかなければ紙もありません。紙は持参してトイレの外に捨てなければいけない。
滞在当初はちょっと困惑してしまいました。でも徐々に慣れて、1週間いると真っ暗なままでもトイレできるようになって。なんだかんだで異国でも順応できるものだなあと、人間の適応力をすごく感じました。
チトワン国立公園というところでは、ゾウに乗って森の中をお散歩できました。そこでは、野生のサイを見られて感動。私が動物園で見てきたサイは肌質が乾燥していて、体に土がたくさんついているイメージですが、チトワン国立公園のサイは、しわがあまりなく、肌質がきれい。目がクリッとしていて、サイがこんなにもかわいいなんて!とビックリした覚えがあります。
これからも海外に行ってみたいと思っています。憧れるのは日本と海外を行き来する生活。そんな夢をかなえるためにも、お仕事に熱が入ります。
改めて私は“仕事人間”だと思います。まだまだお仕事をがんばらないと!という気持ちから、お休みを取るのが怖いです(苦笑)。
忙しいほうが、体が元気なタイプ。“ナチュラルハイ”というんですかね。オフができると、逆に体が重く感じます。
とはいっても、疲れることもあります。そんな時は学生時代の友達と飲みに行って、リフレッシュしバランスを取っています。
さて、この連載も最終回。テレビ番組でもここまで自分のことを話す機会はないので、とてもありがたかったです。少しでも楽しんでいただけたならうれしいです。今後もいろんなことを学んで成長し、お仕事もがんばります。
読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!
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